Macにionicをインストールしてサンプルプロジェクトを作成する
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クロスプラットフォームアプリケーションのフレームワークであるIonicをMacにインストールする方法について紹介します。
まず、node.jsをインストールする必要があります。インストールしていない方はこちらに最も簡単なインストール方法を記載していますのでご覧ください。
https://top.np-sys.com/macでnode-jsをインストールする/
インストール方法
npm経由でのインストールとなりますので、sudo…
MacにFileZillaをインストールする
Macで無料で使えるFTPソフトであるFIleZillaを…
Macでnode.jsをインストールする
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日本ではhomebrewでインストールする方法ばかりが紹介されていますが、海外ではほとんど情報がなくマイナーな方法です。node.jsの公式からダウンロードしてインストールする方法が多く紹介されていますが、こちらの方が簡単なので今回はその方法を紹介します。
installerを公式から落とす
https://nodejs.org/en/にアクセスしてinstallerをダウンロードします。
LTSと書いてあるものがサポートの長い安定版です。
ダウンロードしたら、ファイルをクリックして起動させます。
途中、インストール先が表示されるのでメモっておきます。あとは画面の指示に従って進みます。完了したらインストーラはゴミ箱に移動していいですかと聞かれます。これが表示されたらもうこれだけでインストール完了です。
動作確認
ターミナルで下記のように打ち込んでバージョンが表示されたらOKです。
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【oandapyV20】OandaAPIでオーダブック、ポジションブックを取得する
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この記事ではoandapyV20を使ってオーダブック、ポジションブックを取得する方法について記載します。
oandapyV20では、オーダーブックをとるためにはoandapyV20.endpoints.instrumentsのInstrumentsOrderBookというクラスで/v3/instruments/{instrument}/orderBookをGet通信で叩きます。
ポジションブックの場合は、oandapyV20.endpoints.instrumentsのInstrumentsPositionBookというクラスで/v3/instruments/{instrument}/positionBookをGet通信で叩きます。
いずれの場合もparamsで指定できるパラメータはinstrumentとtimeだけです。instrumentは必須引数ですが、timeは指定しない場合は最新が返されます。timeだUNIXTIMEを文字列型で渡します。最新を取りたい場合は、paramsは{}でいいと思います。
オーダーブックもポジションブックもほとんど同じなので、今回はオーダブックで説明したいと思います。
ドル円の最新のオーダーブックを取得するコードはこちらです。ポジションブックを見たい場合はInstrumentsPositionBookを使ってください。
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【oandapyV20】OandaAPIで価格をStreaming配信で取得する
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この記事ではoandapyV20を使ってStreaming配信でリアルタイムに価格を取得する方法について記載します。
Streaming配信は非常に便利であるものの、最大で250msごとのデータしか提供されませんので急激な値動きまで把握できるわけではない事に注意が必要です。公式では「1秒間に4回のウィンドウを作成し、それぞれのウィンドウの最後で有効な値を返す」という記載があります。詳細は記載されていないものの、250ms程度のデータであること、アカウントごとにデータを生成するので、すべての人に同じデータが配信されるわけではない事に留意が必要です。
ストリーミング配信は/v3/accounts/{accountID}/pricing/streamにGet通信でアクセスする事で提供されます。
oandapyV20を使った基本のコードはこちらです(ドル円の価格を取得)。
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GCP(Google Cloud Platform)の特徴を解説。主要サービスの紹介も。
GCP(Google Cloud Platform)は、GoogleがGmail,Youtubeなど一般向けに開発しているサービスのバックエンドで使われているクラウド基盤を外部に公開したものです。GoogleはGCPですべてのサービスを運用しており、同じ環境を安価に利用することができます。
「Datacenter…